ホテルへの自然な誘い方!「NO」と言わせない連れ込み方

  • 成功(性交)の鍵は下準備にある
  • ステップを踏むことで自然に誘うことができる
  • 具体的な誘い方&手順

デートの終着駅とも言えるラブホテル。デートの終わりはホテル(またはお持ち帰り)を目指すことになるがどうやってラブホへ誘えばいいのかがわからない、どうやって切り出していいのかがわからない、という人は多いと思う。

ここでは、成功率を上げるラブホへの自然な誘い方の一例を紹介する。

誘う口実や誘い文句を覚えたところでそれをそのまま実践しても意味がない。まずは自然に誘うための関係を作ることから始めよう。最後に具体的な誘い方も紹介しているので順番に読み進めて欲しい。

成功(性交)の鍵は下準備にある

ラブホへ誘う口実を用意したところで関係が築けていなければホテルに連れ込むことはできない。

誘ってみたものの「嫌ッ!」「無理無理!」となっては今後の可能性も潰える。「やっぱり帰る」となってしまっては失敗だ。

いかに下準備(ラブホに向かう前)の段階で二人の距離を縮められるかがお持ち帰りの成否を決めることになる。

関係を作る

大切なのは「NO」と言わせない関係を作ること。

二人の距離が縮まっていれば口実なんてなんでもいい。どんな誘い方をしても断られることはないだろう。

距離を縮める方法は色々あるが、会話やスキンシップからラブホに向かう前には手を繋ぐところまで持っていくのが理想だ。

今日会ったばっかだし・・・
まだお互いのことよく知らないし・・・

これは拒否ではなく迷っているだけ。こういった言葉が出ればあとは軽く背中を押してあげるだけでホテルインできる。

断られる・拒否られるということはまだ関係ができていない証拠と言える。

出会い系で知り合った女性ならホテル直行もあり

お持ち帰りを成功させるには関係を作ることが重要だが当サイトでも紹介している出会い系サイトでの出会いと言うのはある意味で特殊だ。出会い系サイトがセフレ作りにおすすめな理由でもお伝えしている通り、体目的・単純にヤリ目で使っている女性も多いため、会う前のメールの段階で盛り上がっていれば、そのままラブホ直行もあり。

会う前に下ネタを話していたり、絶対にヤレるという手応えを掴めているのであれば、出会ってすぐにホテル直行もいいだろう。ただし、いきなりは誘い辛いということであれば食事を間に挟むことで打ち解けやすく、その後のエッチも楽しめることは多い。


基本的には触れ合える程度の関係(スキンシップや手繋ぎ)ができていれば普通に「ホテル行こっか」「休憩してこっか」で決まる。

何にしてもこの関係や雰囲気作りができていないとどんな誘い方をしても成功率は下がってしまうので誘い方・口実云々(うんぬん)よりもその前段階の関係作りを重視することをおすすめする。

具体的なホテルへの誘い方・手順

これまでにお伝えしてきた通り、重要なのは直前の誘い方ではなく、その前段階、ホテルに向かう前の時間とも言える。

そのため、まずは関係を深めることが重要だ。

会話で盛り上がったり、スキンシップを取ることでグッと距離を近づけることができる。ホテルの前に食事をするのであればスキンシップが取りやすいお店を選ぶのも一つ。距離を縮め、お店を出るまでに手を繋げるような関係を作っておくことだ。

ラブホへの誘導はある意味でデートのプラン、待ち合わせ場所選びから始まっている。


初デートで二人の距離をギュッと縮めるお店選びのコツ
狙うは初デートでセックス!おすすめの待ち合わせ場所と選び方

関係を築けたところで最後のラブホへの誘導・自然な誘い方の例を紹介する。

手を繋ぐ・手を握る

手を繋ぐことで相手の反応を知ることができる。うまく手を握り、振りほどかれなければ、ほとんど成功と言ってもいいだろう。

・・・と言ってもどうやって手を繋いだらいいのか、キッカケの作り方に悩む人は多いと思う。方法は色々あるがだいたい以下の3つだろう。

  1. タイミングを見計らって手を取る
  2. 適当な理由をつけて手を握る
  3. 無理矢理(いきなり)手を繋ぐ

タイミングを見計らって手を取る

例えば、お店を出るときに「行くよ!」と手を取ってみたり、エレベーターに乗るときや出るとき、階段を下りる時などに手を差し出してみるといいだろう。

二人の距離が近づいていれば素直に手を取ってくれるはずだ。

適当な理由をつけて手を握る

ポイント1のタイミングを逃した場合やキッカケがなかなか掴めないときは適当な話で手を握る口実を作るのがおすすめ。

例えば、恋愛・恋人の話なんかをしているときに・・・

男:デート中は手とか繋ぐの?
女:うん。
男:どんな風に繋ぐの?

と言った具合に手を差し出せば自然に手を取る理由ができる。
話の流れから手を握っただけという前提があるので最も自然と言えるだろう。

無理矢理(いきなり)手を取る

そのままの意味だが、何の脈絡もなしに突然手を握る。
タイミングが掴めないのであればこれしかない。

ただし、あまり関係が築けていないのに変なタイミングで手を握ると相手の不信感は増すだけなので本当はあまりやらない方がいい。できるだけポイント2のように会話から誘導するのがおすすめ。

手を繋げたら一度ギュッと握ってみる

手を繋ぐことができたら一度強め(痛くない程度)に強く握ってみる。ここで相手の女性も握り返してきたら脈ありだ。これは女性のOKのサインとも言われているので、握り返されたら心の中でガッツポーズしていいだろう。


手を繋げていなくてもホテルへ誘うことはできる。しかし、手を繋げば相手の心理状態を知ることができたり、何より断りにくい雰囲気を作れる。そのため、なるべくホテルに向かう前に手繋ぎまで持っていけるようにしたいところだ。

手を繋ぐところまでできれば、そのまま手を引きラブホに向かうのも良し、普通に「ホテル行こ」と直球で誘ってもいいだろう。

もし、その前の関係を作る段階がまだできていないという方は関係を作るためのお店選びなどを参考にするといいだろう。

要は段階・ステップがあるのでそれを一つずつ越えていくことが結果として自然な誘い方に繋がるということ。どれかを飛び越えるとその分不自然さやギコちなさが生まれる。なるべくは自然に誘えるように立ち回り、ステップを踏んで行くといいだろう。

ただし、無理なら無理でダメ元でアタックするくらいの気持ちを持つことは大切。

最後は勇気と度胸

このようにラブホへ連れ込みやすくするテクニックはある。しかし、100%上手くいく方法はない。また、最終的には勇気を出して誘うことが何よりも大切になる。

オドオドせず選択肢を与えないように言い切ってしまえばいい。

正直なところ「2人だけで会っている」この時点で女性もある程度の覚悟はできている。出会いのキッカケが出会い系なら尚更だ。後はラブホに入るための口実や言い訳が欲しいだけ。なかなかその一言を言葉にできないからこそ、自然に誘うために少しずつ口実を作っていくというわけだ。

とにかく小細工なしに「いける!」少しでもそう思えたらビビらず誘ってみる。そうやって失敗しながら成功率を高めていけばいくといいだろう。

あまり一人に時間をかけないためにも初デートでセックスを目標にして、とにかくアタックしてみることをおすすめする。
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まとめ

  1. 「NO」と言わせない関係を作る
  2. ラブホに向かうまでに手を繋ぐ
  3. 適当な理由・口実で背中を押す

ラブホへの誘い方は基本的にこれだけだ。
1から順番にクリアしていくことでより自然な誘い方ができるようになる。

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