日常会話から恋愛話やエロトークへ持っていく方法

日常会話から恋愛話やエロトークへ持っていく方法

  • 恋愛話は恋愛を、エロ話はセックスを意識させる
  • 恋愛話やエロトークに持っていく方法
  • 恋愛話やエロトークで話す話題やネタ

出会い系での即日お持ち帰りに限らず、女性との初デートやデートを重ねて恋人関係になるとき(なりたいとき)、恋愛話は非常に重要であり、絶対に話ネタとして話しておきたいところです。

しかし、恋愛話、特に下ネタ話などのエロトークは人によってはなかなか踏み込みにくく切り出すのに躊躇したり、そもそも普通の会話からどうやって恋愛話や下ネタ話に移行していいのかがわからない人も多いかと思います。

ここでは私がよく使う女性との初対面の場やデートで恋愛話やエロトークに自然に話を促すための会話術や誘導方法など話の持っていき方を具体例付きで共有します。

恋愛話やエロトークがなかなかできないでいる方は参考にしてみてください。

女性とのデートで恋愛トークや下ネタトークをする理由

まず初めに、基本として知っておいて欲しいのですが、なぜ女性とのデートで恋愛トークや下ネタトークをするのかと言えば、一つは単純に盛り上がるからです。

話が盛り上がり、女性が楽しいと感じてくれれば、その先の体の関係も得やすくなります。

また、男女二人で会っているときの恋愛話は恋愛を意識させることができ、下ネタトークはエッチ(セックス)を意識させることができます。

デートの相手と恋人関係になったり、即日お持ち帰りを決めたいのであれば、踏み込んだプライベートな話をして、恋愛やセックスをイメージさせた方がお持ち帰りの確率を上げることができます。

話も盛り上がるし、次の展開を意識させられる恋愛トークや下ネタトークは可能であればしておくべきであり、男女二人で会っているのであれば恋愛トークくらいは初デートでしておかなければ恋に進展がありません。日常会話しかせず、友達認定なんてつまらないことにならないように注意してください。

日常会話から恋愛話に移行する方法

まずは日常会話から始める

まず基本として話の流れ的には「普通の会話(日常会話) ⇒ 恋愛話 ⇒ 下ネタ話(エロトーク)」と徐々にディープな話にシフトしていくのがベターです。

もちろんいきなりド直球で下(シモ)の話を振るのも良いですが、一般的に、そして確実に話を進めるならこの順序が無難です。

まずは、「女性との会話ネタ」でもお伝えしているような当たり障りのない日常会話でコミュニケーションを取りつつ、場を温め、突っ込んだ話を聞きやすい雰囲気を作りましょう。

日常会話から始めると言っても変に日常会話縛りをする必要はなく、恋愛話ができそうなタイミング(後述の具体例で解説)があれば日常会話から恋愛話に繋げるのは有効です。聞けるときにサラッと聞いておいて後から突っ込んで聞いてみるのもいいです。

変に「恋愛話はまだ早い」とルールを決めずに会話の流れを意識しつつ、話を発展させたり、盛り上げることも大切です。

具体的な恋愛話の振り方

では、実際に「どうやって恋愛話を始めればいいのかがわからない」という方のために恋愛話に入る具体的な流れや話の切り出し方を紹介します。

すべてを挙げようと思うと切りがないほど色々なやり方があると思うので使いやすい以下のパターンを参考にしてみてください。

  1. 休日の過ごし方から
  2. 褒めるところから
  3. 芸能人ネタから
  4. 出会い系ネタから
1.休日の過ごし方から
男:休みの日は何してるの?(趣味は?最近どこ行った?)
女:○○に行ってきたよ
男:彼氏と?

恋愛話へ

2.褒めるところから
男:○○ちゃんて可愛いし絶対モテるでしょ
女:そんなことないよー
男:ほんと?男がほっとかないでしょw(彼氏いないの?)

恋愛話へ

3.芸能人ネタから
男:○○カッコいいよね
女:いいよね
男:○○ちゃんってどんな人がタイプ?

恋愛話へ

4.出会い系ネタから
男:(出会い系とかで)結構会ってるの?
女:2、3回くらいかなぁ
男:いい人いなかった?(どんな人がタイプなの?)

恋愛話へ


一つ一つの会話の文脈は端折っていますが、例えば「1」なら

女:どこどこへ行った
男:(とりあえずその話を聞く)
男:誰と行ったのかをさり気なく聞き出す
女:いる or いない
男:(彼氏がいれば)彼氏いるのかー
男:(いなければ)彼氏かと思ってヒヤヒヤした

ここから恋愛トークといった具合です。

芸能ネタなんかも応用が利きます。「有名人が結婚した ⇒ 自分の周りも結婚ラッシュ ⇒ 結婚観の話 ⇒ 恋愛話」とかですね。芸能人や友達ネタは間接的に誘導しやすいので使いやすいです。

このように「誰と」「モテそう」「タイプの話」などは恋愛話へ移行しやすい話題です。特に当サイトで解説しているような出会い系やマッチングアプリなどネットの出会いなんかの場合は出会い系ネタは鉄板なのでここから簡単に繋げられます。

そもそもの話、二人で会ってくれている時点で彼氏はいないものとして考えてもいいですが、わざとらしく「彼氏と?」など彼氏がいる前提で話を振ってみるのはそこから恋愛話に持っていきやすいです。もし、仮に彼氏がいたとしても二人で会ってくれる時点で落とせないことはないので仮に彼氏がいても諦めない方がいいです。

ポイントとしては、話の流れ(導線)を常に恋愛に繋がるように意識しておくことです。意識さえしていれば何気ない会話からでも女性の恋愛事情や恋愛観など恋愛の話に持っていくことはできます。

この「意識」というのも意外と重要なことで、意識していないとなかなか恋愛話に持っていけない人も多いので女性と話をするときは常に恋愛事情がどうなのか、アンテナを張り巡らせておくことは女性をお持ち帰りしたり、深い関係を築く上で大切になります。

恋愛話は何を話すの?

  • 彼氏がどれくらいいないのか?
  • 別れた理由は何なのか?
  • どこで知り合った人なのか?
  • どんな人だったのか?
  • どんな恋愛(デート)をしていたのか?
  • どれくらい付き合っていたのか?
  • 年上?年下?

話す恋愛話は実際のところそれほどないので、過去の恋愛話(元彼の話)や恋愛観を聞き出す質問を投げかけつつ、答えを拾っていくことに努めましょう。

どの話(質問)も一度自分の恋愛話に入ってしまえば聞きやすいことなので、気になることはどんどん聞いて恋バナをしておくことです。

恋愛話からは彼女がどんな恋愛を求めているのかもわかってくるので話し込むことで落としやすくなるものです。

恋愛話を盛り上げるコツ

日常会話と同じですが、恋愛トークもただ話すだけではなく、話を発展させたり、盛り上げることで二人の距離は縮まります。なので話を盛り上げていくことは日常会話同様に恋愛話でも大切です。

また、恋愛話で盛り上がることで、この後お伝えするさらにディープな話(エッチな話)まで踏み込みやすくなります。

会話を盛り上げるコツは「女性との会話ネタ(会話ネタのカンペ)」でもお伝えしていますが、「話を掘り下げる」「話に乗っかる」ことを意識しながら「同意と共感」を持って対応します。ここでは簡単にまとめておくので、詳しく知りたい方は「メール・LINE・電話の話題・会話ネタに困った時に使えるカンペ」を参考にしてください。

話を掘り下げる

会話はキャッチボールなのでしっかりと拾い、返す必要があります。中には悪送球ばかり投げてくる女もいますが、拾って返していけば自然と会話は続く上、続けば続くほど深い話になっていくのでおすすめです。

女:今日は一日中ごろごろしてた
男:暇してたなら早く会いたかったよw(体調悪かったとか?)
など適当に掘り下げて会話を発展させます。

女:今日は一日中ごろごろしてた
男:そうなんだ
ではダメだということです。

逆に話を拾って広げていかなければ、ネタを数多く持っていてもすぐに尽きてしまいます。小さな情報でも拾って広げることを心がけましょう。

話に乗っかる

とにかく女性の話に乗っかることです。乗っかることで相手には好意が伝わり、明らかに違うことはネタとして笑わせることもできます。

変に黙り込んで重い空気を作るよりはおちゃらけてしまうのがおすすめです。

例えば、

女:優しい人が好き(面白い人が好き・マッチョが好き)
男:え?俺のこと?

ととりあえず何でも乗っかってみることです。仮に背が低い場合に背の高い人が好きと言われても乗っかるようなイメージです。コンプレックスはネタに変えることで自信も付くのでおすすめです。

同意と共感

人は他者からの同意(賛同)を求めており、女性は特にこの傾向が強いです。信頼関係を築くために、女性のこと(話)は否定することなく、同意・共感を持って対応します。

どんな話でも「そうだよね」「大変だったね」と同意したり、かける言葉が見つからないときは黙って(うんうん)と頷いているだけでもOKです。

何でも受け入れてくれる男性は自分と似ていると感じたり、気が合うと勘違いしてくれるようになります。居心地の良さを感じさせて落としにかかりましょう。


同性とはどんな話もできるのに異性となると躊躇してしまうのは、女性に対しては紳士的でいなければという固定観念に囚われているからです。もちろん、多少の緊張感は持っておいた方がいいですが、過剰に紳士ぶると次の段階に進みにくくなるので、なるべく堂々と自然に日常会話をするように恋愛話ができるようになるのが理想です。

例えば、趣味がなくてTVばかり見てる女なら

男:最近面白い番組とかある?
女:特にはないかなぁ
男:(俺あまりテレビ見ないけど)○○(俳優とか芸人)とか人気らしいね
女:うん、面白いよね
男:だよね。あのタイプどう?好き?

みたいに半ば強引に恋愛話へ移行させることもできます。

慣れてしまえば、こんな感じでどんな話からでも恋愛話へ持っていくことができるようになります。

さらにもう一歩!エロトークへ踏み込む方法

恋愛トークくらいまでならそれほど構えることなく、自然に話をできる人も多いと思いますが、さらにもう一歩踏み込んだエロトークなると躊躇してしまったり、急に声が小さくなってしまう人も多いかと思います。

女性とのデート、それも初デートなどでエロトークまで持ち込むにはどうすればいいのか、エロトークへの持っていき方を紹介します。

恋愛話からエロ話へ持っていく

これも言ってしまえば日常会話から恋愛話の流れと同じですが、エロ話へスムーズに入るには、恋愛話から移行するのがベターです。

恋愛の先にはセックスなど体の関係があるのは当然のことなので話の内容として近い(属性の近い)恋愛話から下ネタに話題を振るのが自然です。

ひと昔前までは下ネタ好きと言えば男性のイメージが強かったですが、今では女性も下ネタ好きというのは周知の事実ですよね。女子会なんかでは結構エグイ話もされてるとかいないとか・・・。ただし、友達の前では良くても異性の前では自分から話を振ったりする人は少ないので男性である私たちから話を振っていくことは必要です。

恋愛話も下ネタ話も好きだけど、異性と突っ込んだ話は恥ずかしさを感じているだけです。うまいこと盛り上げたり、自然に取り入れることで下ネタ話を交わしておきましょう。

恋愛トークもそうですが、ある意味下ネタ話が一番盛り上がりますからね。

エロトークの具体的な切り出し方

エロトークは恋愛話と違い、流れをぶった切って話を振るのは不自然さが際立つので、直前の恋愛話などから話を発展させる形で自然に踏み込むのがおすすめです。

  1. 過去の恋愛話
  2. 友達の恋愛話
  3. 好きな男性のタイプ

基本的に話す恋愛話なんて過去の恋愛話がほとんどなので、これらの話からエロトークに繋げるコツを紹介します。

1.過去の恋愛話

元彼の話から

男:なんで別れたの?
女:なんかマンネリしちゃってさ
男:わかるなぁ、長く付き合うとドキドキがなくなってくるよね
男:俺も元カノとそうだったけどHとかも回数減っちゃうよね

エロ話へ

2.友達の恋愛話
男:最近友達彼女できて付き合い悪いんだよね
女:だよね、彼氏できた子急に付き合い悪くなる
男:ほんとは今日(明日)遊ぶ予定だったけど彼女と初旅行らしいわ
女:うざw
男:あいつドSだから彼女さん大変かもw(縛られてたりしてw)

エロ話へ

3.小ネタから

例えばエロ系の子ネタ(人差し指より薬指が長い男性はアソコがデカいなど)は結構使えます。
自然にスキンシップを取る方法」でもお伝えしているようなスキンシップ方法で手を合わせたついでに指の話をしてエロ話に発展させるイメージの使い方がおすすめです。

人差し指より薬指が長い女性はセックスに積極的な肉食系女子らしいよw

エロ話へ


相手の出方に合わせてエロトークへ誘導すればいいですが、なかなか思うように話が展開しないときはあらかじめ「マンネリで別れた」「友達が付き合い始めで初旅行」などテキトーなネタを仕込み、自分から話すことで強引に誘導することもできます。

何にしても普段女性が男性とはしないような話しにくいプライベートな話をすることで距離がぐんぐん縮まります。

エロトークはどんな話をする?

エロ話のボーダーラインは非常に難しいですが、基本的には下品だと思われないレベルまではOKだと思います。

下品な下ネタとは?
  • イッたことある?
  • どんなプレーが好き?
  • 性感帯はどこ?
  • 一人エッチってする?

これは少し下品な話に分類できます。要は彼女自身の話だったり、行為そのものに突っ込んだ話ですね。生々しすぎて引かれる可能性があるので注意した方がいいです。

  • 女の子もAV見るの?
  • M?S?
  • おっぱい大きいね

これは比較的ライトな話題で話しやすいところです。

他にも、初体験や経験人数なんかは直接的なことの中でもよくネタとして挙がる話題なので聞いても問題ないことが多いです。

ただし、お酒を飲んでいて深酔いしていたり、スキンシップなどからイチャイチャできる関係になっていれば話は別なので、その辺りはその時々の状況により判断することが大切です。

一般的な指標としてこの辺りまでとしておくのが無難です。

ただしエロトークがダメな子もいるので注意

基本的には18歳を超える男女であれば童貞も処女も気にする必要はないと思うのでヤッてる前提で話を進めますが、中には男性経験が少なかったり、ない女性なんかもいて下ネタトークをしても困惑してしまったり、逆に避けられる場合もあるので、日常会話や恋愛話から下ネタ話がいけるかどうかはよく判断することは大切です。

相手の反応を無視してただエロい話をしようとするのは空気の読めない痛い奴になってしまうので注意してください。

ただし清楚ぶった清楚系ビッチや隠れビッチである可能性もあるので、判断がつかないときなどは飲んで酔わせて、酔ったタイミングで突っ込んだ話を聞いてみるのも良いでしょう。清楚ぶって話をかわすだけの女や貞操が邪魔をしているだけの子もいるので。

エロ話はともかくとして、女性は恋愛話が好きです。もし恋愛話さえ嫌がるようであれば、それは恋愛話が嫌なのではなく、あなたが嫌われているだけです・・・。

自分が恋愛話やエロトークをする場合の注意点

女性と恋愛話やエロ話をするときは基本的に女性の話を拾ったり、掘り下げたり、盛り上げたり、聞き役に徹しておくのがおすすめですが、こちらに話が振られることもありますし、同意し共感する中で自分が話す機会もあります。

そんな時は「エロトークはどんな話をするのか?」でもお伝えしているように生々しすぎる話は避けたり、具体的過ぎる話は避けた方がいいでしょう。

経験人数を聞かれて二桁(10人以上)いる場合でも二桁となると引かれる可能性があるので適当に4人とか5人としておいた方が無難ですし、付き合った人数もそれくらいの方が印象としては無難です。

また、仮に本当に恋愛経験が少ない場合は、変にカッコつけて数を盛るよりかは正直に答えた方がいいです。突っ込んだ話をされたときに粗が出るのは避けたいですし、経験の少ない男はそれほど印象は悪くありません。可愛いとさえ思ってくれる場合もあります。また、経験が少ない女性であれば経験の少ない男性は安心できるものです。

なので、印象の悪い恋愛話(愚痴や印象の悪い別れ方など)は避けておいた方が無難です。

印象の悪い話はネタをすり替えておいたり、経験人数や付き合った人数、付き合った期間なども適当なスペックを装っておくのがいいでしょう。

恋愛話やエロトークに持っていきにくいと感じたら

ここまでに恋愛話やエロ話への持っていき方を紹介しましたが、やはりそれでも突っ込んだ話、踏み込んだ男女の恋愛事情には踏み込みにくいと感じる方もいると思います。

そんなときは先にもお伝えしたようにお酒の力を借りてみるのがおすすめです。

ただし、お酒の力は強力ですが、お酒の力を借りれないような場面で恋愛話やエロトークができなくなってしまうのはこれから即日お持ち帰りを量産したり、セフレを作っていく上で支障が出るのでなるべくお酒なしでも踏み込んだ話ができるようになるように経験を積んでいくことも大切です。

昼のデートやカフェデートなどではエロ話はしにくいものなので恋愛話まではお酒なしでできるようになったり、エロトークまでは難しいと感じた場合は日常会話や恋愛話を盛り上げられるようにスキルを磨いていくことをおすすめします。

会話のネタや盛り上げ方はこれまでも紹介している「女性との会話ネタ」で、恋愛話をしたり、デートで女性を口説く方法は「酒を一滴も飲めない・飲まない女の口説き方!素面の女性を落とすコツ」でもお伝えしているので一緒に読んでみてください。

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