上手なハッタリのかまし方!「できるふり」で自分も女も騙すハッタリの使い方
- ハッタリのメリットとデメリット
- ハッタリの上手な使い方
- ハッタリは恋愛、特に出会い系で有効
「ハッタリ」は、ちょっとしたことを大げさに表現して、自分を大きく見せる行為です。しばしば「嘘」と混同されることも多いですが、嘘は事実でないことを指すのに対し、ハッタリは事実を大げさに表現したもののことを指します。
このハッタリは(頻度やハッタリの大小にもよりますが)恋愛において有効なので、上手に活用していくことをおすすめします。特に出会い系ほか、当サイトで紹介しているセフレ作りなどでは使える手法です。
ハッタリの上手な使い方と使う上での注意点、ハッタリを使うメリットとデメリットをまとめましたので、上手に使って出会い系ライフを楽しんでください。
自分に自信がなかったり、負い目を感じていたり、なかなかモテない…そんな人は自分を上手に騙すのもモテる秘訣と言えます。
ハッタリをかますことのメリット
恋愛においてハッタリをかますことは、主に人間関係におけるメリットがあります。
マウントが取れる
ハッタリとは、自分を大きく見せる行為です。
自分の持っている武器(長所)をひけらかし、「俺ってこんなにもすごいんだぜ」とドヤることで相手に対してマウントを取ることができます。
女性に限らず人は「権威性」に弱い部分があるので、「すごい!」と思ってしまうわけです。「東大出身」と聞けば「頭がいいんだな」と思ったり、「社長」と聞けば「すごい」とか「お金持ち」と事実に関わらず連想してしまうわけです。
ハッタリをかますことで女性には「すごい」、男性には「強い」と牽制させることができ、優位に立ち回ることができるようになります。
人を権威性やステータスだけで判断しているような女には、特に効果的です。
自信がつく(自信を装える)
仮に、自分に取り柄がなくても、ハッタリをかますことで、自分を大きく見せることができます。そして、それを信じることができれば、自信を装うことができます。
「思い込み」が大切にはなりますが、自分を上手に騙すことができれば、ハッタリにより自信をつけることができます。
恋愛において「自信」は女性からの印象を大きく左右する部分なので、自信をつけることができれば、恋愛もスムーズに運ぶことができます。
「(勇気を出して)あのときこうしていれば…」なんて経験は誰にでもあると思いますが、自信を持つことでその一歩を踏み出せるものです。
見せかけの自信でもないよりはマシなので、自分を上手に騙すことで自信をつけるのにも役立ちます。
堂々として見える
これは上の「自信がつく」に関連することですが、ハッタリをかまし、自分を大きく見せ、さらにそれを事実として思い込めば、堂々と振る舞うことができます。
堂々とした態度は自信があるように見え、女性からは男らしく映るものです。「頼りになる」「堂々としていてカッコいい」これは恋愛においてかなりポイントが高いです。
かましたハッタリを信じたり、真実にすることで堂々として見えるようになるものです。
嘘やハッタリが上手くなる
先にもお伝えした通り、ハッタリと嘘は微妙にニュアンスが違うものの、必要以上に自分を大きく見せる行為は嘘と言えば嘘です。
ちょっとしかできないことを「できます!」と自信満々に言うのはマクロで見れば嘘ではないけど、ミクロで見ると嘘になることもあります。
その点で上手にハッタリをかますことができたり、ハッタリをかますことに躊躇がなくなれば、嘘がうまくなります。
嘘も方便とは言いますが、恋愛において、特に当サイトでお伝えしているセフレ作りにおいては嘘・ハッタリはとても有効な手段なので、繰り返すことで嘘・ハッタリがうまくなるのはメリットに入ると思っています。
ハッタリをかますことのデメリット
自分を大きく見せるのに使えるハッタリですが、当然デメリットもつきものです。
疑われると厳しい
ハッタリのかまし方やかます内容、頻度にもよりますが、「本当かな?」と疑われると綻び(ほころび)が生じる可能性があります。
疑われて、詳細まで突っ込まれると事実と違う部分で話のつじつまが合わなくなってしまうことがあります。ハッタリがバレそうになってテンパってしまったり、うまく受け答えができないと余計に不信感を与えてしまうこともあります。
ハッタリの意味通り、事実を大きく見せているだけであれば乗り切れても、嘘をでっち上げている場合は特に厳しいかもしれません。
必要以上に話を盛りすぎると「本当なのかな?」「…胡散臭いな」と疑われるキッカケになってしまうので加減は重要になります。
恋愛において「信用」は重要なポイントになるので、気になる女性からの信用を失わないように注意してください。
バレると失望される
ハッタリをかまして自分を大きく見せても、それがハッタリだとバレてしまえば、効果がないどころか「嘘つき」として失望されてしまいます。
嘘でなくても「虚言壁がある」など、ネガティブでマイナスな印象が強くついてしまったり、見くびられてしまうことにつながりかねません。
勘違いしやすくなる
ハッタリをかまし続けていると「自分はすごい」と、勘違いしてしまう可能性があります。
例えば、「俺は喧嘩が強い」と周りの人に言い続けていると、周りに対しては威圧ができ、何も起こらない限りは「俺は強い」で通すことができ、自分自身も周りからの反応によって強いと勘違いしてしまうことがあります。
しかし、いざ本当に喧嘩になるとハッタリはハッタリでしかないため、返り討ちに遭い、痛い目を見てしまうなんてことにもなりかねません。また、これはバレにもつながります。
信じ込むことは大事ですが、信じ込むあまり勘違いしないようには注意するべきです。
上手にハッタリをかます方法
ハッタリをかますメリットとデメリットを知ったうえで、ハッタリを上手にかますにはどうすればいいのか、上手にハッタリをかます方法を紹介します。
「本当のこと」だと自分に言い聞かせる
まずはじめに大事なこととして、ハッタリをかますならそれを本当のことだと自分に言い聞かせましょう。
冗談で言う以外は、言った時点で相手にとっては本当のことになるので、自分自身も疑わないために、本当のことだと言い聞かせます。
本当のことだと言い聞かせ、自分をいい意味で騙せばハッタリは現実味を帯び、結果的にメリットでお伝えしたような効果を発揮するものです。
ハッタリをかますなら、少なくとも自分の中では事実として消化することです。難しく感じる人は、「別人格」くらいに割り切っていくのがおすすめです。
シミュレーションする
ハッタリをかましたとき、その後どういった流れになるのかを事前にシミュレーションして、準備・対応しておくのも有効です。
ハッタリをかましたことで相手がどんなリアクションを取るのか、どんな話の流れになるのか、どんなことを聞かれるのかを想定しておけば、冷静に対応することができます。
ハッタリがバレるのは話のつじつまが合わなかったり、相手の疑問・質問に答えられないからです。それをうまく受け流すことができれば、相手は本当のこととして受け取ります。
記録をつける(メモを残す)
これはハッタリがハッタリとバレないようにするためにも、どんなことを言ったのかを記憶しておくことです。
覚えていられる人や一人の女性に対して使うだけなら必要ありませんが、忘れやすい人や複数人の女性と付き合う人はどんなことを言ったのかを忘れないようにメモなどに書き残しておくのがおすすめです。
人は話したことだけでなく、やったこと(体験したこと)なども意外と忘れやすいものです。それが嘘・ハッタリともなれば尚更なのでしっかりと記憶や記録に残しておくと安心です。
「前と言ってることが違う…」これはバレにつながるので、バレ防止のためにも気を付けておきましょう。
管理シートはセフレをたくさん作る以外にも使える方法なので参考にしてください。
参考:セフレを増やす&減らさないためのセフレ管理方法
自分からは言わない
ハッタリをかますと言っても、必要のないタイミングでかます必要はありません。わざわざ言う必要のない場面で言うのはただの自慢になってしまう場合もあり、女性からの評価は下がってしまうかもしれません。
自分からドヤるのではなく、聞かれたら話すくらいにしておき、聞かれたときにちょっと盛ってハッタリをかますと良いでしょう。
このスタイルなら仮に突っ込まれても「自慢になるから話したくない」という態度が本物っぽさを演出できたり、謙虚な態度が本当っぽく映ったり、結果的に好印象に映るものです。
真実にできるレベルのハッタリをかます
ハッタリをかます際は、自分を「少しだけ大きく見せる」のがコツです。
実際の自分よりも少しだけ大きく見せれば、自分の努力次第でハッタリをかました自分に実際になることができます。ハッタリを真実にすることもできるということです。また、仮に相手にハッタリだと見抜かれそうになっても、誤魔化すことができます。
自分を少しだけ大きく見せて実際にそんな自分になろうと努力すれば、自分のためにもなり一石二鳥です。
ちょっと盛るレベルのハッタリをかまし、それを真実にする努力をするのも上手にハッタリをかますコツと言えます。
ここまでを基本として、ここからはハッタリがそれっぽく(本当っぽく)聞こえる、見えるようにするコツです。
姿勢を正す
ハッタリをかます前の話ですが、基本として「姿勢が良い」のはそれだけで強みになります。胸を張り、背すじを伸ばすだけで「できる男の雰囲気」を装うことができます。
男は姿勢が良いだけで堂々として見えるものです。
堂々とした姿勢・態度というのは信用や信頼にもつながるので、言葉(ハッタリ)にも重みが出るものです。
逆に猫背で姿勢が悪いような人が大きなことを言うと「本当かな?」と疑われてしまうものです。姿勢は意識しないとなかなか治りませんが、治すだけで雰囲気が随分と変わる、お手頃かつ有効な方法なので日頃から姿勢には注意しましょう。
姿勢を正すだけで人からの印象は本当に変わります。
声を張る
ハッタリは事実を盛って話すことです。事実をより良く見せるなら自信を持って話すことも大事なので、声を張って喋るのもポイントです。
大きな声で話すようにすれば「自信がある」「元気がある」「堂々としている」そんな印象を与えることができます。
逆に声の小さい人は頼りなさそうに見えますし、ボソボソとでかいことを言っても「本当かな?」となかなか真に受けてもらえません。
声の大きさは自信の大きさでもあるので、堂々とするためにも普段からなるべく大きめの声で話すようにしておくと良いでしょう。ハキハキと雄弁に話すと嘘でもハッタリでも本当のことのように聞こえるものです。
身だしなみを整える
身だしなみが整っていると、相手に「しっかりした人」という好印象を与えることができ、ハッタリも信じられやすくなります。
「こんなちゃんとした人が嘘を言うわけがない」この勝手な思い込みでハッタリは効果的に作用します。
人は見た目で判断します。身だしなみを整えることで信頼性が増し、何より、身だしなみが決まっているとモテやすくなるものです。髪型や服装には日頃から気を遣うようにしましょう。
雰囲気イケメンには誰でもなることができます。
参考:雰囲気イケメンになるには?ブサイクでもなれるモテる男の雰囲気の作り方
ハッタリをかますときの注意点
最後にここだけは注意しておくと良い、ハッタリをかます際の注意点をまとめました。ハッタリをかますときには心得ておきましょう。
1.大きなハッタリはかまさない
ハッタリをかます際は、大きなハッタリはかまさないようにしましょう。大きなハッタリは、ハッタリでなく、嘘になる場合もあります。
当然、事実と異なりすぎればバレやすくなります。話の整合性を合わせるのも困難になり、どこかしらに綻び(ほころび)が生じやすくなるものです。
ハッタリがバレれば当然相手からの信用を失うので逆効果になります。事実と異なるのはハッタリではなく嘘になるので、嘘になってしまうような大きなハッタリはつかないように加減には注意しましょう。
仮に嘘をつくならそれこそハッタリ以上に徹底的にバレないように対策をしておくことが大切です。
2.罪悪感を捨てる
ハッタリは嘘ではないですが、嘘やハッタリをつくことに慣れていない人は「騙している」「悪いことをしている」と後ろめたさなど罪悪感を感じるかもしれません。
しかし、ハッタリをつくならその罪悪感は受け入れる必要があります。
逆にそれが嫌なら正直に女性と向き合うべきです。罪悪感を感じて思い悩むようなことがあればハッタリをかますことには向いていないのでやめておくと良いでしょう。
人は、大なり小なり誰でも嘘をついています。例えば、TwitterやInstagramなんてみんな嘘ハッタリばかりですよね?良く見られたいがために盛り盛りです。出会い系やマッチングアプリの女性の写真も嘘ばかりです。笑
ただ、そこまでしてチャンスを掴もうとしている気概は見習うべきところだと思います。
自分を良く見せたいのは誰にでもあることなので、あまり気にしすぎないように適度に盛って行くのはおすすめです。
罪悪感を感じてしまうようであれば「(ちょっと)盛っているだけ」と自分に言い聞かせるのも良いかもしれません。こちらもハッタリをかますとき同様に自信を持ってやると良いでしょう。
まとめ
ハッタリをかませば、気になる人に自分をよく見せることができるので、気になる人を振り向かせるときに便利です。
ただし、ハッタリにもメリット・デメリットがあるので、それを考慮した上でどうするかを判断すると良いでしょう。
少なくとも遊び相手やセフレ作りには嘘・ハッタリは有効なので使わない手はありません。そもそも付き合っているフリをしてセフレとして付き合っている時点で嘘をついているわけなのでハッタリなんて気にせずバンバン使いましょう!
そのうえで、まずは
- 「本当のこと」だと自分に言い聞かせる
- シミュレーションする
- 記録をつける(メモを残す)
- 自分からは言わない
- 真実にできるレベルのハッタリをかます
を意識し、
- 姿勢を正す
- 声を張る
- 身だしなみを整える
これらを最低限気遣うようにすると良いでしょう。