セフレに告白されたときに関係を維持する上手な断り方
- 都合のいい関係を維持させる断り方
- 理想の断り方・フレーズを紹介!
- 告白されないための予防線を張る
都合のいい体だけの関係だと思っていた女性にいきなり告白されてしまった。付き合いたくはないけど、セフレ関係は続けたい。そんなときにセフレを維持させるための上手な断り方を紹介します。
目標は現状の関係の持続、セフレ関係の維持です。
1.冗談で片付ける・はぐらかす
可能であれば冗談として片付けるのが理想です。
何度も肉体を重ねてお互いに心を許している状態であれば、あるとき突然
オレ君のこと好きになっちゃったかも。
もしくは、遠回しに
といった感じでいきなり軽いノリで告白される場合もあります。
こういった軽いノリはいちいち真に受ける必要はありません。黙り込んで真剣な雰囲気にしてはダメです。話がややこしくなります。軽いノリで華麗にスルーしましょう。
オレはお前とは今のままがいいって思ってるよ、お前もそうだろ?
こんな感じですね。
あまり間を置かずに即座に返せるのが理想です。
相手も傷付きたくないので「そうだね」と言わせることができます。うまく行けばそのままセフレ関係を続けることができます。
- 今の関係を続けたいと思っていること
- 付き合う気はないこと
この2点を相手に気付かせましょう。
おまけ
こういう面倒くさいことを言ってくる女もやっぱりいます。この返答に迷う方も多いのではないでしょうか。
「付き合っている」とは言えないし(言いたくないし)、「付き合ってない」と言ってしまうと離れて行ってしまうかもしれない。でも、これ以上関係を進展させたくない。
ここも上記のノリではぐらかすのが一番です。
でも、オレは今の関係がいいって思ってるよ。
と言った感じですね。
付き合ってる付き合っていないに関してあまり触れないことです。とにかくはぐらかす、ごまかす方向に処理します。
2.真剣パターン
厄介なのがマジ告白のパターンです。
そんな真剣な空気を作られて告白を受けてしまうと真剣に答えざるをえません。冗談で片付けようにも冗談で済ませてくれません。
そんなときはしっかりと伝えます。
関係を維持させるための断り方
今後もセフレ関係を維持したいのであれば、言い方・伝え方には気をつけなければいけません。ポイントとしては以下の3つ。
- 突き放さない・傷つけない
- 今の関係が一番だと伝える
- 大切に思っていることを伝える
突き放さない・傷つけない
- 無理!
- ありえない!
- 恋愛対象外!
- ただのセフレ!
こんなこと言われたら好きな人でなくても傷付きます。
関係を維持したいのであればこんな酷い断り方はしてはいけません。傷つけないように優しく断ります。優しく断るって中途半端ですが、この中途半端さがセフレ関係の維持には好都合です。
今の関係が一番だと伝える
今の関係(付き合っていない状態)が一番だと納得させます。このときあえて付き合えない理由を語る必要はありません。変な言い訳を作るとつけ込まれます。
仕事が忙しい ⇒ 落ち着いたら付き合える
みたいな・・・面倒ですよね。
大切に思っていることを伝える
ポイント2にも通じることですが、恋人ではなく、今まで通りでいることが一番だと伝えます。関係を続けたいこと、失いたくないこと、大切な存在だということを伝えます。
これらのことを踏まえ、以下のように断るのが理想です。
理想の断り方・フレーズ
一緒にいるのは楽しいし、お前とのセックスも楽しい。
付き合うと求めすぎて関係が崩れそうで怖い。だから今のままでいようよ。
だいたいこんな感じです。言い方次第ってことですね。ちょっと苦しい理由に感じるかもしれませんが、真剣な空気感では結構素直に受け止めてくれるものです。
・・・告白って断るのも結構疲れます。
ぶっちゃけセフレなんてまた作れば済むことではありますが、やはり関係を続けたいセフレちゃんもいると思います。そんな子に告白されてしまったときはなるべく関係を維持する方向でうまく断ればセフレをキープできる可能性もあります。
関係を維持したいセフレであればこのような断り方をしてみてください。
告白させないために日頃から予防線を張る
セフレに告白されるのは正直どちらにとってもメリットはありません。
なるべく告白される前に可能性を潰しておくのが理想です。告白されないように日頃から告白されないための予防線を張っておきましょう。
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