セフレやパートナーとのハメ撮りを上手に撮影する方法とコツ
セックスの楽しみ方の一つでもあるハメ撮り。AV(アダルトビデオ)とは違った素人っぽさがリアルで好きな方も多いのではないでしょうか(ある意味最強のVR体験かも)。
そんなハメ撮り動画や画像を自分で作りたい、コレクションしたい方に向けて、私自身がハメ撮りの際に注意している3つのコツ(撮り方・体位・環境)をまとめました。
私は趣味でセフレ作りを楽しんでいるだけのおっさんですが、素人でもそれなりのハメ撮り動画や画像を撮ることができます。撮影目的は人それぞれ色々あると思いますが、これからハメ撮りに挑戦してみようという方は参考にしてみてください。
目次
注意!ハメ撮りをする前に
今はハメ撮り動画や写真がネットに流通していることもあり、勝手に撮影されたり、動画を配信されることを恐れている子も多いです。
ハメ撮りは後背位(バック)で無音カメラを使えばこっそりと撮影できないこともないですがバレればトラブルの元ですし、無許可で撮影したヌード写真や映像をネットで配信すればトラブルになることは十分に考えられます。
そのためハメ撮りをするのであれば可能な限り許可を取ったり、絶対に身バレ・顔バレが起きないように注意して撮影するようにした方が良いです。この辺りは自己責任なのでとやかく言いませんがトラブルに巻き込まれないように注意してください。
女性も顔が写りネットの海に自分の裸やセックスがばら撒かれるのを警戒しています。その点(顔や身元がわかるものは絶対に撮影しないなど)を配慮してあげることで撮影の許可は得やすくなったり、撮影にも柔軟に対応してもらえるようになるものです。
素人のハメ撮り機材はスマホで十分!むしろスマホの臨場感がいい!
最近のスマホは機能もですが、カメラの画質も上がり撮影素人でも綺麗な写真や映像を簡単に撮影でき、誰でもプロ並みのハメ撮り撮影が可能になりました(プロ並みは言い過ぎかもしれませんが素人には素人なりの良さ、臨場感がありますよね)。
さらにiPhoneやその他androidなどではアプリも充実しているので必要に応じて好みのカメラアプリを使ってみるのも良いと思います。私はiPhoneですが標準カメラでも十分な画(え)が撮れますよ。
また手持ちで自分の視点から撮影する分には良いですが、手を伸ばして距離を離して撮影したり、スマホを固定して撮影する場合はフレームへの収まりを確認・調整できるインカメラは重宝します(固定してアウトカメラで撮ったら見切れてたとか最悪ですからね)。
スマホの場合インカメラはアウトカメラ(背面のカメラ)よりも画素が低いことが多いので画質にこだわるならインカメラの画素が高いものを用意したり、あらかじめ映像や写真の質を確認して出来栄えをチェックしておくことも大切です。
本気で撮影するならカメラやハンディカムなどを用意するのも良いですが今所持しているスマホでも十分なクオリティの撮影はできるかと思います。その上で画質などにこだわるなら性能をあらかじめチェックしておくと良いでしょう。
ハメ撮りが映える!ハメ撮りしやすいおすすめの体位
セックスにおけるベーシックな3つの体位をそれぞれ撮影難易度と仕上がり具合について紹介していきます。
1.後背位(バック):撮影難易度☆仕上がり☆☆☆
ハメ撮り初心者にイチオシの体位。まずはここからと言ってもいいかもしれません。
何と言っても撮影のしやすさが抜群です。両手を自由にすることができるので画質や距離感の調整などを行いやすく初めてでも比較的失敗なく撮影できます。
背を向けているので顔が写り込みにくく女性がハメ撮りで最も警戒する顔割れなどの身バレ・顔バレも防ぐことができ、比較的安心してエッチを楽しんでもらえる体位です。
また、撮られることに慣れていないと変にカメラを意識してしまうものですが撮られていることがわかりづらくカメラを気にせず撮影ができ、結果的に良いものに仕上がりやすくなります。
撮影のコツ
女性の上半身をベッドに押し付け、お尻を突き出す形を取るとプリッとした大きなお尻と腰のくびれを綺麗に写すことができます。また、サイドから撮影する場合は片手を取っておっぱいを写したり、後背位から体を起こしてぷるんぷるんと揺れるパイオツを横から撮影するのもいいですね。
後ろからは女性の表情が撮れないのは残念と言えば残念ですがたまに見える悶絶した横顔を楽しんだり、ハメシロ(Hの際の結合部分)をしっかり撮影するのも楽しい体位です。
2.騎乗位:撮影難易度☆☆仕上がり☆☆☆
後背位同様に騎乗位も撮影のしやすい体位でおっぱいのデカい女性がより映える体位ですね。
女性に動いてもらえば撮影も容易く、上下に激しく弾むおっぱいを撮影したり、足をM字に開けばハメシロの撮影も簡単です。
ただし、相手がデブだと二段腹・三段腹、さらには二重あご・三重あごが目立つ体位です。スレンダーな女性や胸の大きな女性には良いですがデブは避けたい体位とも言えます。
また、(もともと推奨はしませんが)後背位のようにこっそりと撮影することはできず、事前に撮影の許可を得ておいたり、気分が高ぶっているときにうまく承諾させるしか撮影することはできないため、撮影NGな場合は難しいかもしれません。
撮影のコツ
背筋を伸ばして胸を張らせ、両手でおっぱいを挟み込むようにおへその前で腕をクロスさせると綺麗なくびれと谷間が強調されていい画が撮れます。デブでもある程度腹やくびれを隠すことができます。
3.正常位:撮影難易度☆☆☆仕上がり☆☆
セックスの体位のスタンダードでもある正常位ですが正常位はおっぱいが横に流れ、腰のくびれは消滅しやすく、顔も写り込みやすい。最もハメ撮りが難しい体位です。
男性主体で動くことも多く、片手が塞がることで動きにくかったり、手持ちで撮影の場合はぶれやすく撮影難易度は高めですが面倒な分上手く撮れたときのやりがいは感じやすい体位かもしれません。
撮影のコツ
綺麗に撮るコツとしては背中に枕などのクッションを入れて胸を張らせたり、女性の腕を引っ張って谷間を作るなど撮影側で上手くコントロールすることが大切になります。また、顔(顔面)の写り込み対策としては顎を上げ、顔を上方向に見上げさせたり、女性自身に髪や手で顔を隠してもらうのが有効です。
ハメ撮りに使える「あると助かる」便利グッズ
ハメ撮りはスマホやガラケーなどカメラを手に持ちながら撮影するのも良いですが、手に持てば距離感が難しかったり、体位によっては手ぶれも酷いです。それはそれで素人撮影の味・醍醐味だったりしますが、質の良い動画を撮ったり、遠めから撮影するには撮影器具を用意するのもおすすめです。
自撮り棒・三脚
撮影器具と言っても素人のハメ撮りに使うのはせいぜい「自撮り棒」か「三脚」くらいで十分です。
体全体が入るように自撮り棒を使い遠めから撮影したり、ベッド脇にスマホを設置して撮影といった具合ですね。「照明」を気にする人もいますが照明なしは素人の味が出るってもんです。笑
スマホでの撮影をベースに考えればどちらも簡単に取り付け可能で、しかもコンパクトなので持ち運びも楽ちんです。amazonなどで質の良い物を購入するのもいいですし、100円均一でも簡易的な三脚などは販売しているのでお金を節約したい人はそちらを使ってみるのもいいでしょう。
手持ち撮影にこだわる人には不要ですが撮影の幅は広がるので「あると助かる」そんな便利グッズです。
管理人が使っている自撮り棒兼三脚
こちらは私が実際に使っている自撮り棒としても使える三脚です。自撮り棒と三脚が合体したような便利アイテムですね。
比較的コンパクトなのでバッグへの収まりも良く、持ち運びにも便利です。作りもしっかりしているのでチープな印象がないのもおすすめです。
盗撮風を楽しめる小型スパイカメラ
盗撮ではなく盗撮風の撮影を楽しむという意味では小型カメラ(通称:スパイカメラ)もハメ撮り撮影はもちろん、セックス動画の撮影に使えるアイテムです。
小型のスパイカメラには「ライター型」「ペン型」ほか、最近では「スマホバッテリー型」など色々な日用品の形態を模した小型カメラが販売されています。
じっくり見ない限りはカメラが仕込まれていることはわからないので使用シーンなどを考慮し、適したタイプの物を選ぶと良いでしょう。
管理人が使っている小型スパイカメラ
これまでに「ライター型」「スマホバッテリー型」を買って試していますが、個人的に一番良かった、というか完全にイチオシなのは「クリップ型」の以下の商品です。
この小型カメラは、まず物がいいです。サイズは約2.5cm×10cmと小型ながら、作りがしっかりしており、チープな印象がありません。撮影自体もON・OFFの操作、稼働状況の把握がしやすく「撮れてなかった・・・」なんてことがなく、おすすめです。
服のポケットやカバンに忍ばせたり、部屋での撮影ならデスクの上のペン立てなどに忍ばせておくこともできます。背面に磁石が仕込まれているので場所によっては壁などへの貼り付け設置も可能です。
撮影時はランプが点灯しますがシールを重ねて貼れば対処も可能で、部屋の防犯としても使える優れものです。
ハメ撮りしやすい環境!ラブホがおすすめ
三脚などを使いカメラを固定して撮影する場合は、スマホ・カメラを置ける(固定できる)安定したスペースを手の届く範囲で確保しておく必要があります。
ラブホなどであれば今時ベッド脇にヘッドボード的な物が置ける収納スペースが確保されているのは一般的ですが、自宅での撮影の場合、ベッドが小さかったり、近くにスマホ・カメラを置けるスペースがないと固定カメラでの撮影は難しくなります。
高さ・距離がちょうどよく、手の届く範囲にカメラを固定でき、プレイ中でも微調整できる位置にスマホ・カメラを設置できる環境があると固定カメラでの撮影はグッとやりやすくなります。ラブホを使う場合は部屋を選ぶ際に写真をよくチェックしておきましょう。
撮影は明るさが超重要
ハメ撮りは部屋が暗いといい画が撮れません。ハメ撮りをするなら部屋の電気は消さず、少し暗くする程度にして撮影を行うと良いでしょう。
方法としては暗視カメラなどを使うのもありかもしれませんが、鮮明な映像や写真は撮りにくくなるのでなるべく明るい部屋で撮影したり、照明の必要のない時間帯に自宅などで撮影すると良いでしょう。
どれくらいの暗さまで綺麗に映るのかを事前に確かめておくのも良い画を撮るためのコツです。暗がりでの撮影、ボケボケの撮影もある意味で素人ハメ撮りの醍醐味かもしれませんが、綺麗な画を撮りたいなら環境、特に明るさには注意しましょう。
ちなみに、許可なしで撮影する場合、部屋の明るさを気にしすぎると盗撮を疑われることもあります・・・。
スマホカメラは縦持ち?横持ち?
スマホを縦に構えるか横に構えるか・・・これはぶっちゃけどっちでもいいと思います。好みですね。
AV(アダルトビデオ)を含め映画やTVなどはすべて横長の映像が一般的なので横持ちで撮りたい方も多いかもしれませんが、手持ちで撮影するとなると距離が取りづらいためどうしても収まりの良い縦持ちでの撮影が多くなると思います。
距離を取ったり、固定カメラで撮影する分には横の方が収まりも良いですが手持ちだと距離が取れないので縦持ちの方が良いかもしれません。
後背位にしても騎乗位にしてもハメシロから上半身までを収まりよく撮るには縦持ちになることが多いかと思います。
どちらも試しつつ、良い方(自分の好みに合う方)を選択すると良いでしょう。
無難という意味では手持ちなら縦、固定なら横と言えるかと思います。またはアップで撮るなら横ですね。
隠れて撮るには
初めにお伝えしたように無許可撮影は後々トラブルになることも多いのであまりおすすめはしませんがこっそりと撮影するなら「目隠しプレイ」をしたり、ベッド脇にスマホを潜ませておいて体位を「バック」に変えた時に消音カメラで撮影することはできなくもありません。
目隠しプレイであれば目隠しがちょうど顔隠しの役割も果たすので何かと都合も良いです。
ただし、どちらにしてもあまり無許可で撮影するのはトラブルに繋がる可能性があるので気を付けた方がいいです。口頭での約束はもちろん、怖い場合は一筆書いてもらうくらいの方が安心できるかもしれません。
私もハメ撮りの際は口約束がほとんどですが事実を録音しておいたり、場合によっては一筆書いてもらうこともあります。とにかく相手女性としては身バレだけは避けたいと思っていることが多いのでハメ撮りをするにしてもなるべく顔は写らないように配慮してあげた方が良いでしょう。
まぁ、動画を撮影していると気を付けていてもついつい顔が写ってしまうんですけどね。
100%絶対に自分だけしか見ない、持ち出さない、ネットに挙げないのであれば良いかもしれませんがお互いにリスクは最小限に抑えておいた方が安心です。
まとめ
ハメ撮りを上手に撮影するには「撮りやすい体位」「便利な道具」「環境を整える」ことです。これらを意識できればスマホでもプロ顔負けの臨場感溢れるハメ撮り動画は撮影できるはずです。
道具と環境を整えて、あとは色々な体位でもうまく撮影できるようにパートナーと数をこなしていくことです。彼女の裸は気が引ける・・・そんな人はセフレでも作って上手くハメ撮り交渉したり、出会い系で撮影可能な女性を探してみてください。
元々ハメ撮りに左程興味のなかった私でも意外とハマったので出会い系の楽しみ方としてチャレンジしてみるのも良いかと思います。
出会い系はセフレ作りはもちろん、良いセフレ関係を築けば結構簡単にハメ撮りの承諾も得られるようになりますよ。