出会い系で連絡先交換をする意味とコツ!聞き出し方とタイミング

  • 出会い系で連絡先交換をする理由と意味
  • 聞き出し方よりタイミングが重要
  • 具体的な聞き出し方・フレーズ

出会い系サイト内で女性にメールを送り、ある程度関係が築けたら、サイト外で直接連絡を取り合える連絡先(メールアドレスやLINEなど)を聞き出すステップに入ります。

もちろんサイト内のメールだけで会うこともできますが、いつまでもダラダラと続けているとその分お金がかかってしまいます。ある程度のところで見切りを付けて、なるべく早めに連絡先を聞き出すように動いていくのが「素早く会う」「お金を節約する」意味でもおすすめです。

ここでは・・・

  • なぜプライベートな連絡先が必要なのか
  • どうやって連絡先を聞き出すのか?
  • どうやったらうまく聞き出せるのか?
  • どんなタイミングで聞くのか?
  • 何通目くらいに聞くべきなのか?

など、連絡先を聞き出すときに悩みがちなポイントを解決するコツ(注意点・タイミング・具体的なメールサンプルなど)を紹介していくので参考にしてください。

なぜ連絡先を聞く必要があるのか

まず初めに「なんで出会い系で個人的な(プライベートな)連絡先を聞くのか」「聞く人が多いのか」といえば以下の理由があるからです。

  1. サイト内のやり取りはお金がかかるから
  2. 予期せぬ事態に備えて
  3. サクラ会員の見極めのため
  4. 単純にやり取りがラクだから

1.サイト内のやり取りはお金がかかるから

例えば当サイトでおすすめしている「セフレが作りやすい出会い系サイト」はポイント制のサイトが多く、基本的にサイト内のメッセージのやり取りには一通一通ポイント(料金)が発生します。

当然やり取りを長く続ければ続けるほどポイント消費が増えることになります。そのため、なるべく早めにサイト外での連絡手段を取ることでやり取りにかかる費用を節約する狙いがあるからです。

2.予期せぬ事態に備えて

会うことが決まった場合などサイト内のメールだけだと万が一会う約束の日、約束の時間帯にサイトが緊急メンテナンスなどに入ってしまえば会うことが難しくなる可能性があります。

そんなときのために出会い系サイトとは別の連絡手段としてLINEなどのプライベートな連絡先を交換しておくのはもしもの時に助かります。

後述していますが実際に「会う約束が決まった後」や「会う直前」というのは最も連絡先交換が確実にできるタイミングです。余程警戒心が高い女性でもない限りは連絡先交換にもスムーズに応じてくれます。

3.サクラ会員の見極めのため

サクラというよりもこの場合はCB(キャッシュバッカー)対策とも言えますが、長々とメッセージのやり取りを交わしたのにいつまで経っても会えない事案を避けるためでもあります。

メールをすればするほどジワジワとポイント(お金)が減っていくのを防ぐとともになかなか連絡先を教えてくれない女性を切るのにも役立ち、お金の節約とともに連絡先交換をする気のないサクラやCBを切って女性を選定する狙いがあります。

4.単純にやり取りがラクだから

あとは単純に普段使っているトークアプリ(LINEなど)はやり取りがラクだからですね。

これは人それぞれな部分もありますが、今時スマホを使っている人でLINEを入れていない人はほぼいないと言っていいでしょう。普段から使い慣れたアプリは連絡もラクだし、いちいち出会い系サイトにログインする必要もなくなり素早いやり取りやメッセージの見逃しなどを避けることができるようになります。


人それぞれに連絡先を聞き出す目的や理由はあると思いますが大方出会い系サイトで連絡先交換をするのはこういった意味があるからですね。

ただ、「サクラ会員の見極め」は逆に相手の女性がサクラやアドレス収集業者だった場合に普段使いしている連絡先(LINEなど)を知られてしまうという危険性があります。

出会い系サイトで連絡先(LINEなど)は教えても大丈夫なのか

出会い系サイトはサイト側が24時間パトロールを行うなどサクラ対策に力を入れてはいるものの締め出しなどにかかる時間を考えれば一時的(短時間的)にサクラが滞在している時間はあり、完全にゼロということはありません。

そのため、連絡先を教えた相手がサクラやアドレス販売業者であれば悪用されてしまう危険性があります。

メッセージのやり取りを始めてすぐに連絡先交換を打診してくるような女性でもない限りは余程心配はいりませんがもしものことを考えた場合はプライベート用のアカウントとは別に出会い系サイト用のLINEを使ったり、LINEの代用としてカカオトークを使うのもおすすめです。

LINEなど普段使いのメッセージアプリを使うのは便利な反面、気軽に教え合うことのリスクはゼロではないので捨てアドのラインやカカオトークなど重要度の低い連絡先を交換するのも一つの対策になります。

それでは具体的にどうやって聞き出すのか。出会い系で連絡先交換をする手順・方法の解説に移ります。

重要なのは聞き出し方よりタイミング

出会い系でプライベートな連絡先を聞き出す上で重要なのは聞き方よりもタイミングです。逆に言ってしまえば、事前に関係さえ築けていればどんな聞き方をしても、どんな理由であっても、すんなり教えてくれることが多いです。

タイミングと言っても「何通目」という具体的なタイミングではなく「聞き出せる雰囲気ができたタイミング」で聞くことが重要です。

そのため、聞き出し方を考える前に、まずは聞き出しやすい関係や雰囲気を作ることが重要になります。

基本的には

  1. 信頼関係を築いて聞く
  2. 盛り上げてノリで聞く

このどちらかですね。

1.信頼関係を築いてから聞く

メール(メッセージ)を一通一通丁寧に返して、ゆっくりと焦らずに関係を築いてから聞く方法です。時間はかかりますが信頼関係さえ築くことができれば高確率で連絡先を聞き出すことができます。

2.盛り上げてノリで聞く

話のネタで盛り上がり、一段落ついたところで聞く方法です。話が盛り上がっているということはお互いに楽しんでいるわけです。こういうときというのは印象も上がり、ガードも下がっているので、話が盛り上がっている時に流れで聞いてしまうと結構断られにくく、とんとん拍子で話が進みます。

会話・メールなどトークが苦手な場合
会話・メールなどトークが苦手な場合は「会話を弾ませるコツ」で会話ネタを増やしたり、会話のキャッチボールのコツを磨いておきましょう。

連絡先(直アドやLINE)ゲットの成功を左右するのは「信頼関係」「ノリ」です。丁寧に信頼関係を築いてから聞くか、話が盛り上がってガードが下がっているところを一気に攻めるかです。

信頼関係と言っても数通のメールで強固な関係が作れるわけもないので、何度かメールする中で「この人ともう少し話(メール)がしたい」もっと言えば「他の人よりもいいな(マシだな)」と思わせることができればOKです。

出会い系って変なヤツ多いみたいですからね「お前が言うな」ですが。

会う直前に聞くのってどうなの?
「会うことが決まった後」というのは相手がサクラでもない限りほぼ100%連絡先を聞き出せる鉄板のタイミングです。しかし、そこまで持っていくのには時間もかかるし、お金もかかります。

お金に余裕がある人やお金や時間をかけてでも確実にものにしたい人にはいいですが、どちらかと言うとセフレ作りにはリスキーなのでやめた方がいいと思います。「ダメだったら次へ」くらいの軽い気持ちで進めるのがおすすめです。

聞き出すタイミングを後ろにズラせばズラした分だけ聞き出しやすくなりますが、その分教えてもらえなかったときのダメージも大きくなるので注意が必要です。

聞き出すタイミングに自信がもてないときは・・・

「今、自分が連絡先を聞かれたら教えるか?」

自分に置き換えて考えてみましょう。

そう考えたときに「いや、怪しいだろ」「この流れでは絶対に教えないな」と思うなら止めればいいんです。客観的に見て可能性があるかを判断してみると適切なタイミングなのかどうかが見えてくるものです。

【サンプル付】具体的な連絡先の聞き出し方

それでは、具体的にどんなメッセージを送って女性のプライベートな連絡先をゲットするのか、メールサンプルと一緒に紹介します。先にもお伝えした通り、関係が築けているかいないかで同じメールでも成功率は全く変わってくることは理解しておいてください。

1.普通に聞く

(よかったら)連絡先交換しませんか?

連絡先は具体的に「メアド(メールアドレス)」や「LINE(ライン)」「カカオ(カカオトーク」でもOKです。タイミングさえ間違わなければストレートに聞いてしまえばOKです。

2.理由を付けて聞く

もっと色々話したいからよかったらラインしませんか?
サイト経由だとログイン大変だからラインしませんか?
サイト内のメールは確認が不便だから(遅くなるから)直接携帯でメールしませんか?
もっと気軽にメール送りたいからラインしませんか?

理由はないよりあった方がいいです。有名な話ですがコンビニでコピー機の順番を譲ってほしいときに「先に使わせてください」よりも「急いでいるので先に使わせてください」の方が圧倒的に譲ってくれる確率が上がるというわけです。

要は「理由がある方が相手も教えやすい」ということです。そのため、適当な理由を付けて聞き出します。話が盛り上がっているのであれば「もっと話がしたい」「楽しかったから」などの理由がベストですね。

3.ポイントをダシにして聞く

ポイント無くなりそうだからラインしませんか?
男はメール送るのにお金かかるんだ。もっと話したいからよければラインしませんか?

できるだけポイント2の「理由を付けて聞く」をベースに聞き出していくのがおすすめですが、一つの方法として「(出会い系サイトの)ポイント」をダシに使うのもあり。

中には男性がメールを送るのにポイントを使っていること(ポイントが必要なこと)を知らない女性もいるので「え?そうなの?」という感じで盛り上がることもあります。

ただし、ケチ臭い印象を与えてしまうこともあるので奥の手として用意しておき、できるだけ使わない方がいいと思います。と言いつつこれ結構効果的なんですけどね。

おまけ1:話の切り出し方

話の流れで自然に聞き出せるのが一番ですが、なかなかタイミングが掴みづらいときは「ところで」という接続詞をうまく使うことで話のすり替えがスムーズにできます。

ところで、もし〇〇さんが良ければラインしませんか?

こんな感じで話題を変えてみるといいですね。理由は上で紹介したように「楽しかったから」「もっと話がしたいから」でOKです。

おまけ2:保険をかける

サブアドとかパソコンのメールでもいいですよ。
カカオでもいいですよ。

交換を促した後にこういったフレーズを付けておくのもいいですね。ラインはプライベート用で使いたいという女性も多いので別の連絡手段を提案することで相手も教えやすくなります。

参考:カカオトークは出会い系必須アプリ!LINEだけでなくカカオも必要な理由

聞き出し方は色々ありますが、基本的にはこんなイメージで、その都度話の流れや雰囲気(タイミング)にあったものをアレンジを加えながら使ってみるといいでしょう。

これくらいのパターンを用意しておき、話の流れでうまく使い分ければ連絡先交換は簡単です。

おまけ3:メールアドレスは基本的に男から提示する

連絡先を聞いたら、基本的には「男の方から教える」が鉄則です。
聞いたら次のメールでポンッと連絡先を教えてくれる子も中にはいますが、基本的には不安に思っている子が多いのでできるだけ男性から提示するべきです。

メールを送った直後に、

俺のラインこれだから連絡頂戴

と送るのもいいです。

または、

交換しない?俺から教えるからさ

と自分が先に教える意志を伝えると女性も少し安心できます。

連絡先交換を渋られたり断られた場合の対処法

慎重を期して丁寧に連絡先交換の打診をしても断られるときは断られてしまうものです。むしろ最悪返信すら返ってこなくなることだってあります。

仮にもしも断られてしまった場合にどうするかと言えば・・・

  • サイト内のメールで続ける
  • 諦める
  • 粘る
  • 改めて聞き直す

くらいしか選択肢はありません。

正直なところ当サイトで教えているセフレ作り目的で出会い系サイトを使うなら断られた時点でその女性は切ってしまった方がいいです。

いつまでもダラダラとサイト内でメールを続けるのは時間もお金も無駄になる可能性が高く、セフレ目的なら他の女性を当たった方が手っ取り早いです。

なので先にもお伝えしている通り「最低何回目までには聞く」など自分の中にルールを作ってそれでダメなら他を当たるか、どうせ切るなら「さらに理由を上乗せして聞く」など「粘ってみる」ことですね。

正直断る女性に理由を上乗せしても教えてくれることはほとんどないので断られたら諦めることになるのが基本です。

どうしても気になる女性やお気にの女性であればもう少しだけメールを重ねて、改めて聞いたり、「じゃあ一度お会いしませんか?」と会う約束を取り付けて「会う直前に聞いてみる」ように動いてみるのがおすすめです。

一度断られて改めて聞き直す場合でもダラダラと続けると聞き出すタイミングを見失うので「断れたら断られたで次の行動に移す」ことが重要です。

女性が連絡先交換を断る理由

先にも触れている部分ではありますが満を持して連絡先交換を打診したのであれば普通は断られることはありません。

それなのに断られてしまうのであれば「連絡先交換を急ぎ過ぎている」か「女性が連絡先交換に不安を感じている」からです。

例えば、メールを始めてすぐのタイミングは余程警戒心が低いバカな女くらいしか気軽に連絡先交換には応じてくれません。それ以外のタイミングで断られるのであれば女性がまだあなたのことを信用していないからです。

知り合ってすぐのまだよく相手を知らない状態でプライベートな連絡先を教えることに不安を感じるのは普通のことです。そんなときに連絡先交換を打診すれば断られるのが当然と言えば当然だということです。

断られないために上でお伝えしたようなタイミングを狙ったり、あまり急ぎ過ぎないこともスムーズに連絡先をゲットするには大切だということです。

「単純接触効果」というものがあるように基本的にメールでも何でもやり取り(接触回数)を重ねれば重ねるほど相手に対する警戒心は薄れ、信頼度は増していくものなので急ぎ過ぎないように、でも慎重になり過ぎないようにベストなタイミングを見計らって聞き出すように動くことで無下に断られるようなことは少なくなります。

連絡先交換をスムーズに行うにはお互いの信頼感、特にあなたへの不信感を取り払うことが一番の決め手になります。

目的がセフレ作りなら割り切って攻めることも大切

会話の流れや盛り上がり具合によってもタイミングは変わってくるので「◯通目に聞く」と具体的に決めるのは難しいですが、セフレ作りは彼女作りとは違います。割り切って話を進めるのも大切なので、だいたいの目安として「速攻で行くなら5通目」まで、「時間をかける場合でも8通目〜10通目」までには聞き出すことを一つの目標にするといいと思います。

例えば、

  • 5通目にどんな流れでも絶対に聞く
  • ダメ元でも8通目までに聞く

など制約を決めて取りかかるのもいいですね。「やらなければダメ」と自分ルールを決めてしまい、それに従っているだけと思えば意外と臆さずきっかけを作れるものです。

「もう話すこともないなぁ」「難しそうだし切ろうかなぁ」と思ったときはどうせならダメ元で一回聞いてみることです。運が良ければ教えてもらえるのでそのまま放流してしまうよりは余程マシです。

「何通目までに聞き出す」という目標を設定しつつ、後は数をこなして自分の黄金パターンを作り出すといいでしょう。

まとめ

連絡先を聞き出すために大切なのは聞き方というよりもタイミング(二人の関係やその場のノリ)です。それを踏まえた上で上でも紹介した具体的なメールサンプルを参考にしてみてください。

別に彼女を作ろうとしているわけではないのであまり一人に時間をかけるのは効率が悪いです。ある程度割り切って、何通かメールをしたら連絡先を聞いてみるなど条件を付けて望むようにするといいでしょう。

セフレ作りのコツは一人にこだわらず、とにかくアプローチをかけていくところにあります。まずは数を打つことです。そのため、一人にこだわり過ぎず、セフレにしやすい女やとりあえず会えそうな女をひたすらターゲットにしていくのも大切です。

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