モテオーラの正体!モテる男が醸し出すモテるオーラ(雰囲気・色気)の身に付け方

ブサイクなのにモテる。チビなのにモテる。ハゲなのにモテる。この男の三低ステータスを持った人でもモテる人はモテます。芸能人とかヤンキーなんかにこの類いの人は多いですよね。

こういう容姿はイマイチなのに「なぜか」モテる男に共通するものは何なのか?胡散臭い言い方をすればモテるオーラを身に付けるにはどうすればいいのか?そんなモテる男に共通するモテオーラについて知り、身に付けておくことをおすすめします。

「オーラ」というと胡散臭さを感じますが実際のところは結構単純だと思っています。

「オーラとは?」なんてことはどうでもいいので、ここでは「オーラ=雰囲気」くらいに捉えておいてください。オーラってわかりにくいし、信じがたいものですが、マーベル映画の「アントマン」の量子世界の概念なんかを見るとオーラってあるのかもなぁと思えるかもしれません。

モテる男性の特徴・雰囲気

女性が思わず魅力的だなぁと感じる男の特徴には色々なものがあります。

モテる男の特徴を徹底的に調べ上げた記事(モテる男の特徴・条件・共通点)もありますが、一部部分的にピックアップすれば以下のような共通点があります。

  • 聞き上手
  • 話し上手
  • 褒め上手
  • ドやらない(余裕がある)
  • 友達が多い
  • 女慣れしている
  • 頑張っている
  • 仕事ができる
  • 気配り上手

こういう特徴のある人は「なんかオーラがある」とされるような人ですね。「余裕がある」とか「堂々としている」とか「自信に満ちている」そんな言葉が当てはまる人のことですね。

これは女が好みやすい男性の特徴でもあり、その男性の雰囲気を表す言葉です。

こういうオーラ・雰囲気が出てくると見た目がアレでも華やかに見えたり、ただそこにいるだけで安心でき、場が明るくなるものです。

モテるオーラというとわかりづらいですが「仕事ができる人」をイメージすると何となくモテる男の雰囲気がわかると思います。仕事に自信のある人は勤務中の態度や動作から自信のある人間だと周りに伝わるものです。

オーラと言うと仰々しいですが、単純に雰囲気とか色気と考えるとわかりやすいです。「なんか雰囲気いいよね」とか「色気あるよね」なんていう女もいますが、あれも言ってみればその男が持つオーラのことみたいなものなので。

芸能人は傍から見ると華やかな世界で、そこで活躍する人は華やかに見えます。ヤンキーやDQNと呼ばれるような人は堂々としていて、自信に満ちています。ヤンキーなんかが身なりを整えたり、真面目になると妙にモテたりするのはそういったオーラも関係あるのかもしれません。

要はイケメンにはなれなくても雰囲気イケメンにはなれるので内面を磨き、外見を整えることでそれなりにモテる男にはなれるってことです。

女は自分に自信を持っている男が好き

人それぞれに好みはありますが一般的に言えば、女性は自信のない頼りなさそうな弱い男よりも頼れる男らしい強い男を好みます。

もちろん母性本能が刺激される「かわいい系男子」を好きな女性もいますが心の奥底では自信のある男らしい男が好きな方が多いです。

この男らしさや魅力が上で紹介したようなモテる男の特徴(オーラ)でもあります。当然ルックスはあるに越したことはないですが、なくてもモテるのがモテる男の雰囲気を身に付けることです。

参照:恋愛や自分に自信が持てない人のための自信のつけ方!今日からできる19のこと

モテオーラを身に付けるには

では、モテるオーラを身に付けるにはどうすればいいのか?と言えば、臆さない(動じない、迷いがない)男になることです。

これは上でも伝えたような男ですね。その上で言動や雰囲気もそうですが、フラフラしない、ナヨナヨしないってのもそうです。モテる男(自信のある男)は美女にも臆しません。要は対等にコミュニケーションを取れる男ですね。

例えば、精神論・自己啓発的なことを言うなら「自己暗示をかける」これも一つの方法ですが、あまり現実的ではありません。

思ったところで意外と心も身体も乱れるものです。なので個人的には「とにかくやってみること」だと感じています。・・・と言うと「結局数かよ」となってしまいますよね。

なので自己啓発的に自己暗示をかけながら行動してみることです。どっちも大事だと言うことです。

これは当サイトのテーマでもある「セフレの作り方」にも言えることですが、やらないことには始まらないですからね。

その上でいかにして自信を付けて行くのかと言えば簡単なのは「段階を踏んでいく」ことです。要は「ブスから始める」ってことです。

ブスから始めて女に慣れる

これは「彼女いない歴=年齢を卒業!童貞でもできるセックスフレンドの作り方!」でもお伝えしていることですが、雰囲気というのは言動やたたずまいなどからも生まれるものなので一朝一夕で変えられるものではありません。なので、その雰囲気の自分を作り上げていくという意味でブスは手頃です。

ブスやちょいカワくらいから試していくと徐々に自信がついてくるのがわかると思います。

自信がついてくると冗談抜きで「女なんてこんなもんか」と思えるようになります。そうなれば美女でもどうったことないです。ただ、同様に経験を積んでいる女はそういう態度でくる場合もあるのでそういう女を落とせるように徐々にステージを上げて行くことですね。

美女が現れた時に「自分には無理だ」とか「釣り合わない」と思ったら負けだと言うことです。

付き合う人を変えると人は変わると言うのは結構本当です。まだ自分に自信が持てないなら釣り合わない美女にいきなりアタックするのではなく、段階を踏みながら(ブスを踏み台にしながら)徐々に付き合う女のレベルを上げて行くことです。

ブスなんて抱きたくないという人でもおごらせたり、強気な態度を取る練習くらいにはなるかもしれません。

ブスは言い過ぎですね。ブスはブスでもちょいブス、ブサかわくらいじゃないと違う意味で修業になるのでブサイク過ぎる女には注意してください。

当たり前ですが雰囲気だけ完璧にしても女は落ちません。胡散臭い言い方ですが、オーラ(雰囲気)を身に付け、会話で落とすということです。最初はハリボテでもいいので徐々に慣れていくことです。

準備も大切

自己暗示をかけたり、臆さない心構えを持つことも大事ですが、臆さないためには準備をしておくことも大事です。

人は予想外・想定外のことが起こると焦ります。なので、具体的にどう動くのか、デートであれば、「どんなプランでどんな話をするのか?」そんなことをあらかじめ具体的に考えて準備しておくと余裕を持てるようになります。

昔好きな子に電話をするときに何を話すのか話す内容を紙に書いたりしたことはありませんか?極端な話、これをやっておくということです。

ブスな女やテキトーな女で女慣れしていくなど経験値を積むことも必要ですが準備しておくことは都度大切になります。

アイドルと付き合う

対等にコミュニケーションを取ると言えばある意味でアイドルと付き合う方法を考えることに似ているかもしれません。

オタクは純粋にアイドルを応援している人もいれば、あわよくば付き合いたいなんて考えている人もいるかもしれません。しかし、オタクの立場(下)からアイドルを応援していても付き合うことは難しいのが本当のところです。

オタクとアイドルは位置関係で言えば完全にオタクが下です。モテるには上になる必要があるとお伝えした通り、位置関係を変える必要があります。

例えば、同業で対等の立場から、もしくはプロディーサーなど上の立場になることで付き合える可能性は高くなるということです。

最低でも対等の立場に立つことがモテるためには必須であり、上に立てば立つほど優位になるということです。
参照:アイドルとつき合うには?アイドルとセックスする方法


PDCAで回すと言ってしまえば簡単ですが、結局のところこうして徐々に経験値を積んでレベルアップしていくことが将来的に美女を彼女にできたり、女に困らない日々を手に入れるコツだったりします。

例えば、3ヶ月意識して取り組むだけで人は変わるので、今日から意識して生活することで1年後には今とは違った自分になっているはずです。これ本当に。

芸能人・社長のオーラはあなたが勝手に作ってるだけ

例えば、芸能人や社長を見て「オーラやばい(すごい)」と感じること、感じたことがある方は多いと思いますが、あれは結局のところあなたが勝手に作っているだけのことです。

自分自身で相手を「すごい」とか「かっこいい」と認めることで「オーラがある」と感じているようなものです。もしくは名前や肩書にビビってるだけです。

現に友達に社長や芸能人がいるとわかるのですが「友達の視点(対等な関係)」から見るとオーラってあまり感じなくなるものです

要は自分から遠い存在として見ることで自分との差をオーラとして感じているだけです。

憧れとは…

美人にひよる(ビビる)のはあなたがまだそのステージにいないからひよるという訳です。オーラの正体って意外とこんなものだったりします。

だからこそ演じることが効果的でもあります、雰囲気を作ればいいだけなので。ハッタリだろうとまがい物だろうと同じ位置まで引き上げることができれば億さなくなります。最初は誰でもハッタリからです。ただ、ハッタリをかますのも意外と勇気や度胸がいるからこそ経験値を積んでいくしかありません。

「氣」の存在

ちょっと脱線しますが、冒頭で紹介した「アントマン」を見てから私は「氣」の存在を少しだけ信じるようになりました(こうして文字に起こすととんでもなく胡散臭いですね)。

アントマンの解説をしておくと、後半量子の世界に入り込むのですが、要は人間も物も動物もミクロの世界から見れば量子(分子)の集合体だということです。分子が結合した結果人という形を作っているということです。

分子に影響を与えればそれは伝わるのかもということです。そう考えたらオーラとか氣ってのはあるような気もします。科学的なことはわからないのでツッコミどころ満載かもしれませんがそこはご了承ください。個人的な意見です。

少なくともハリボテでもそういう自信を持って女と接するようになれると(私のような男でも)セフレは作り放題だということです。だったらやらない手はないですよね。

まとめ

オーラを身に付けることは相手との差を作ることです(美人に対しては差を埋める)。オーラを身に纏う(まとう)というより、相手にオーラを感じさせることで、事を優位に運べるようになります。

また、オーラとはとても曖昧なもので、会ってみないと伝わりにくいものなので、会うために雰囲気からイケメンになることも大切です。

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