出会い系のファーストメールの内容と具体例！返信がもらえる一通目のメールの書き方

出会い系サイトへの登録が終わり、ある程度狙う女の目星がついたら後は行動あるのみです。ここで臆してしまう童貞諸子は出会い系では違うキャラ、別人格、もう一人のオレくらいの気持ちで楽に臨むことをおすすめします。

メールする相手は会えばセックス、会えなければ二度と接する機会のない女です、まだ対面で会っているわけではないので割り切って臨みましょう。

「気楽にガンガン行動する」ある意味これが一番大切であり、かつ最強です。

これから何人もの女性にメールを送信していくのでいちいちその都度メールを一から作っていては面倒です。完コピ（完全コピー）はダメですがある程度の文章はコピペ（コピー＆ペースト）しないとやってられません、特に一通目は。

なので文章のひな形となるメールテンプレートを用意することをおすすめします。

一通目のメール（ファーストメール）のサンプルを公開しているので自由に使って下さい。参考にするなり、そのままコピペするなり好きに使って頂いてOKです。

出会い系サイトで送る一通目のメール（ファーストメール）テンプレート

以下はファーストメールのサンプル・例文になります。

これは「出会い系でモテるプロフィールの作り方」でサンプルとして出した女性（女性のプロフィール）に対してどんなメールを出すのかを例にしています。

少し食い気味の内容になっていますがサクラだった場合、会うことを前提にしたメールなので食いつくことは少ないですし、本当に会える人を探している女性であれば返信を期待できます。

文章のベースにこれを使い【　】の部分をあなたやあなたが目を付けた女性のプロフィールに寄せて変更を加えるだけです。また、赤字の部分はこの記事の後半で解説しているアレンジ例で女性一人ひとりに対して変更を加え最適化する部分です。

この型があれば基本的に一通目のメールは誰にでも対応できます。

もっとシンプルに送りたい人用の短いファーストメールテンプレート

こちらは上で紹介したファーストメールのショートバージョンです。

上の文章が「ちょっと長いなぁ」「本気過ぎる気がする・・・」そう感じた方はこれくらい短文でシンプルな文章でもいいですね。

ただ、このときも上と同じでちゃんと伝えるべき情報を伝えておくのは一通目のメールで返信率を上げるために大切なことです。

次の項目で紹介したファーストメールの例文に施した仕掛けや狙いを解説していきます。ポイントを押さえておけば別にここで紹介した例文でなくても自分でオリジナルのファーストメールが作れるようになるはずです。

一通目のメール（ファーストメール）の狙い

上で紹介したファーストメールの例文をどういった狙いで作っているのかを詳細に解説していきます。何気ない無難なメールに見えて実は色々考えて送っているんです。

最初の一言は「挨拶」と「名乗り」

こういった簡単な挨拶と名乗りは一通目のメールで済ませてしまいます。

挨拶は「礼儀」みたいなものですね。「こんにちは」や「はじめまして」たったこれだけの挨拶すらできない人も多いので、ただ一言挨拶を加えるだけでまともな人間に見えるものです。

名乗りは自分の名前を覚えてもらったり、名乗ることで相手もあなたの名前を呼びやすくなります。また、相手が名前を設定していなかったり公開していない場合は名前を教えてもらいやすくなります。

「名前」という情報を開示をするだけでも安心感や誠実さが伝わり、名前を呼び合うことで親近感が湧き、距離も縮まりやすくなるものです。

女性のプロフィールに触れて「見てますアピール」

趣味や仕事など女性のプロフィールに書いてあることに触れるのはコピペではないことの証明になります。

女性は多い人ともなれば1日数十通ものメールを受信していることもあり、それが全部似たようなメールだと考えたらウンザリするはずです。

特にプロフィールを読んでないような誰にでも送れるコピペメールで済ませようとしている人が多いのでコピペらしさを消ししっかりプロフィール読んだよ感を演出するのが効果的です。

返信率を高めるために1つだけ「話題を振る」

女性のプロフィールの中から話のキッカケになりそうなこと（話題）を一つ抜き出して「？（はてな）」を使って質問を入れます。

要は相手のプロフィールに関する問いかけを入れるということです。

単純に質問のないメールは返しにくいし、プロフィールに書いてあることから抜き出せばプロフィールを見ましたアピールにもなります。

映画が好きな子なら映画の話題、旅行が好きなら旅行の話題、スポーツが好きならスポーツの話題と言った感じで、あとは返信しやすいように1〜2個の質問を入れるだけです。

聞きすぎると相手も返信に手間がかかるのであまりおすすめしません。自分のことを語りすぎるのもウザがられるのでNGです。なので上で紹介したテンプレートくらいの文量がベストです。むしろもっと短くして1メール1つの質問にしてもいいと思います。

親近感を高める「名前呼び」

あとは単に親近感を高めるための「名前呼び」ですね。

人は名前を呼ばれることで「特別感」を感じると言われています。なので相手の名前を呼ぶ機会があれば積極的に取り入れるべきです。

また、名前で呼ぶことで「プロフィールをちゃんと見たよ」ということを暗に伝えたり、親近感を沸かせるのも狙いの一つです。

一通目の狙いは「共通点を見つけること」「親和性を高めること」

まとめると、一通目（ファーストメール）の狙いは「共通点を見つけること」「親和性を高めること」、この2つです。

そのために趣味から共通点を示したり、名前を呼ぶことで親近感を高めることを狙っています。そして趣味や名前に触れることはコピペではないことの証明にもなります。

事実なんてのはどうでもよくてこうやって色々と仕掛けを施し、演出しているわけです。

少し話は違いますがナンパ師は（ピックアップ）アーティストと言われたりするのですが、ナンパ師同様に見ず知らずの女性との出会いをいかに創造し、演出するかというのは大事です。私たちはある意味でネトナン師なので一通目のメールでいかに食いつかせるために演出をするかです。

自分だったらどう思うのか？この点に気を使い、相手を思いやる気持ちを持てれば女なんてイチコロです。気遣いの持てる男はモテる男でもあり、メールの返信率もかなり上昇するはずです。ぜひ試してみて下さい。

一通目のメールのポイントはこれくらいです。

いきなりエロ全開で行くのも一つの方法ですがほとんどの場合無視されて終わることになります。

とはいかないものです、普通は。

がいいところです。

一通目でコンタクトをとり、2通目以降で会う方向・直アドなどの連絡先ゲットの方向へ持って行くのが確実です。ダラダラメールしているだけではただのメル友になってしまいます。それでは本末転倒なので、しっかり目的に向かって行動することを忘れないように。

送る女性に合わせたファーストメールの例文・文章内容のアレンジ方法

上で紹介したこのファーストメール、実はかなり使い回しが利きます。基本的に変えるのは真ん中の5行（赤文字部分）でOKです。

この部分を「映画」に変えたり、「市内に住んでいますか？」などに変えるだけで無限にバリエーションが作れます。

サンプルとして女性がプロフィールに書いていることが多い趣味や特徴に合わせてアレンジしてみます。

映画好きの女性

旅行好きの女性

買い物好きの女性

グルメな女性

ディズニー・USJなどテーマパーク好きの女性

仕事について触れる

休日について触れる

テキトーに書いていますがこれくらいの文章でOKです。あとはメールを送りながら都度最適化していくことでどんなプロフィールの女性にも使い回しの利く自分だけのファーストメールテンプレートが作れるようになるはずです。

まとめ：自分の労力を下げるための定型文・雛型を作ろう

出会い系のファーストメールで大事なのは、

こんなところです。

あとは、何度かメールを送る中で自分にとってのベストに磨き上げていくといいでしょう。 はじめは「これでいいのか？」と不安に思うことも多いと思いますがとにかく数をこなせば良いパターンが見えてくるのでどんどんメールを送ってみて下さい。

女性別、職業別など数パターンのテンプレートを用意しておくとメールの送信がどんどん楽になってくるので楽にセフレを作るために少しずつ努力を重ねていって下さい。

メールを送りながら（実践をしながら）定型文となる雛型を作っていく感じですね。

最初は大変で面倒くさくも感じると思います。でも、面倒くさいことは重要なことが多いんです。ここであまりに手を抜きすぎるとマジでレスは返ってきません。出会うどころかメールも返ってこないので注意して下さい。

初めてのセフレ作りに置けるファーストメールは緊張MAXだと思いますがメールを送るのは別人（内なる戦士ハルク）くらいの気持ちでテキトーに送信ボタンをポチるといいでしょう。

出会い系サイトの体験談を紹介！実際にあったことでこんなおいしい世界があるということを覗いてみて下さい。